FC2ブログ
2019年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2019.08.14 (Wed)

やるなぁー 父!

先日、朝から母の機嫌が良かった

聞くと

「朝一番で父が一服の茶を淹れ、
母の元(台所)まで持ってきてくれた」

とのこと


そういえば、前の日小さな夫婦喧嘩?小競り合い?があったようで、
夕飯時に剣呑な空気が流れていたっけ?

そんなお茶を介したコミュニケーションを聞き
なんというか、分かりやすくて微笑ましい両親だと思った

無口というよりも口下手な父にとっては
「一服の茶」は 気持ちを伝える最適はツールなんだろうな

やるなぁ。父。

20190814.jpg



09:32  |  お店だより  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.08.12 (Mon)

8/7の夜は、上陽町のお疲れ会でした

さて、毎年恒例のことになっておりますが
全国茶品評会の下見会が終わった後は
八女市上陽町の出品者でお疲れサマ会です

こちらに参加するのは2年目
今年も楽しゅうございました

生産農家だけでなく、製茶工場で茶を揉んで下さる技術指導員の皆さんも一緒です
美しく・素直に玉露を仕上げて頂いたお礼をお伝えしながらいろいろとお話を伺いました。

そのお話の中で、とても嬉しく思ったのは技術指導員から
「茶作りを習ったのは、アナタの爺さまから」と仰っていただいたことです。

今、祖父の茶園は「茶園があるから茶をつくる」という感じで生産を続けており
祖父の思いや技術をきちんと継げなかったことを、我ながら後ろめたく思っておりました。

そんな中、こうして受け継いで頂いている方がいること
その方が丁寧に丁寧に生葉を仕上げて下さっていることに
時の「循環」を感じ、一人でウルウルしておりました。

その場はひとしきり祖父の話で盛り上がり
私が感じていたように、
祖父は「口数がすくなく・近寄りがたく・厳しかった」と思われており
「指導が厳しくて、手もみが嫌になって」と仰られた方もいたりして
「祖父も人間だものね・・・」なんて思ったりしました。

人生の7割近い日々、毎日毎日茶園を巡回せずにいられない茶作り名人の
お酒が入ったお話(入って無くても)は、本当に深い。

あんまりゆっくりはしていられないかもしれないけれど
たくさん話して、たくさん茶に触れて、感覚的なものを
今度は、後悔しないように、しっかりと受け継ごうと思いました。
20190811.jpg
18:29  |  お店だより  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.08.10 (Sat)

8/7は八女の全国茶品評会出品茶の下見会でした

先日、8/7(水)の午後は八女の中での
全国茶品評会出品茶の下見会でした

キラッキラしたお茶がそれはもう沢山

どれも1年の心と技が結集したものでとてもレベルが高いものです
そんなお茶と対面するだけで「ウルッ」と感動してしまうのは年のせいなんでしょうかね(笑)

その中でも「これは!」とキラリと訴えてくるものがごく僅かですが・・・あります
私だけの感覚だとは思いますが、そんなお茶は「冷めてからうまさが増す」

きっと今年のテッペンを競うお茶です
この「これは!」と訴えてくる差は、天候などの自然の恵みの賜物かもしれません

自分達のお茶を拝見するまでは
「色があーかかったら、どうしよう?」とか
「香りがせんかったら、どうしよう?」とか
「味がいっちょんせんかったら、どうしよう?」とか
えーらい心配、ドキドキ、ハラハラしとったとですが
安定した出来でひと安心しました
やっぱり、見るまでわからんけんね

丁寧に摘んで頂いた摘み手さんや
本当に丁寧に丁寧に荒茶工場で製茶して下さった
技術指導員さんのお陰です

ありがとうございました

で、下見会の後はチーム上陽町での反省会という名の打ち上げへ
まぁ、ここでも終始ウルウルしとった話は次回書きます!

20190809.jpg




20:23  |  お店だより  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.08.06 (Tue)

台風接近中です

台風接近中です

とても涼しく過ごしやすいので
昨夜は久しぶりに寝苦しくなく熟睡できました

でも、台風が迫っているので手放しで「今日はラクね」と喜べないところ

何事もなく過ぎ去ってほしいです

20190806.jpg

09:52  |  お店だより  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.07.27 (Sat)

冷たいお茶と冷めたお茶

昔、おそらく小学生か中学生の頃
「冷たいミルクと冷めたミルク」という話を聞いた

冷たいミルクは、飲む人のことを考えて「冷たくしたミルク」
冷めたミルクは、飲む人のことを考えて温めたのに、何かの行き違いで「冷めてしまったミルク」

飲用温度は同じなのに、実はそのウラにある愛情の伝わり方に大きな違いがある表現だということらしい


で、お茶について考えてみた

私は冷たいお茶よりも冷めたお茶の方が好きである

お茶は抽出温度によって成分が違うので、たとえ同じ飲用温度でも味わいは異なる

冷たいお茶は、なんというか「水出しでつくりおきしとこ」っていう感じを受けるのと
めっちゃ体の中から冷えそうな感じを受ける

冷めたお茶は、温かく淹れたお茶が冷たくなったものだけれども
温かい時には揮発性の香りに隠れて捉えにくかった
茶葉本来のうま味や甘みなどがきっちり感じられてとても美味しいと思う

「冷めても美味しいお茶はよいお茶だ」
と、あるお茶の先生がおっしゃられたけれど確かにそう思う

ただ、残念なことに、緑茶や紅茶をとわず
温かい時は美味しいと感じていたお茶が
冷めるとまずく感じた経験がある方もいるのが事実

でもね、ちゃんとしたお茶の葉から出来た茶は、冷めたら一層美味しくなります!

嘘かどうかは、当園のお茶でぜひお試しください(笑)






15:52  |  お店だより  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |  NEXT