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2019.03.15 (Fri)

輸出と有機と農薬について~その1~

全てのお茶ではございませんが
海外輸出を視野に入れ残留農薬の検査をしています

検査のとりまとめをしている日本茶輸出促進協議会から、
輸出用茶残留農薬検査事業の実施報告書が届きました

文中に、
「~日本茶の特徴である旨みのある美味しいお茶の生産のためには、
肥料農薬の使用は必要要件であるので~」と書かれています。


「なるほどねー。」と思いました。


「輸出」を目標にした時に「『有機』や『無農薬』じゃないとダメ!」と
考えられている方もいらっしゃいますが
輸出先の残留農薬基準をクリアすれば、
肥料・農薬の使用は認められています。


また、海外からの当園への問い合わせを考えてみると
紅茶よりも緑茶、それも伝統本玉露や抹茶のほうが多いのです

やはり、他の国では見かけないお茶だからだろうと思います。

評価の高い伝統本玉露や抹茶は、
「フンワリとした円み・エグ味の全く無いうま味」を感じます。

そのようなお茶は生産仲間内では、「肥料が上手く効いたお茶」と言われることが多いです。
余談ですが、この肥料の効かせ方の感覚を掴むのが目標だったりします。

そして、一般的には肥料をあげると防除の為に農薬を使う機会が増えます。

ここで「肥料はあげても農薬」を使わない為に、各農家で様々な工夫をしています。
当園も「企業秘密?」ですが、農薬を使わず肥料を効かせる方法を模索中です・・・(^^;

※長くなるので、続きは次の更新に書きます。
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